データを元にして、自分の2022年を振り返りたいと思います。
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資産の推移
まずは資産の推移を見てみましょう。
大きなマイナスは5月頃の、去年取得した2棟目の投資用不動産の税金なので、意図したマイナスです。
投資手法別ランキング
投資手法別のランキングです。2022年1月時点の総資産は3,200万円で12月時点では4,100万円に増えました。
このうち投資によるものがプラス560万円、残りがEタイプ・サラリーマンの給与所得などによるものです。コロナ禍とウクライナショックの中、なかなかの好成績ではないでしょうか😊
投資手法のランキングは下記の通りです。ちなみに投資手法は個人・法人を通算して2022年1月~12月の期間で算出しています。
オセアニアブラザーズ
不動産投資
米国インデックス・リピート
2020年、2021年に引き続き、2022年もオセアニアブラザーズが1位でした。3冠達成ですね。2023年もレンジ相場が継続すれば、同じような利益を得られることを期待しています。
「オセアニアブラザーズ」複利 × リピート = FXで資産運用
2位は不動産投資でした。毎月の家賃収入は一定額なので、毎月の投資レポートには含んでいませんでしたが、2棟あるとさすがの安定感ですね。
3位は個人的に動かしている「米国インデックス・リピート」EAとなりました。こちらは確定損益でカウントしていますが、実際には結構な評価損があるので、2位と3位の間は数字以上に開いています。
4位は投資というよりはセルフのアフィリエイトですが、TariTaliのセルフキャッシュバックがランクインしました。リピート系の「オセアニアブラザーズ」や、ロット数が大きい「ゴートゥーエブリデイ」との相性抜群です。
5位には9月末から動かし始めたゴートゥーエブリデイがランキングしてくれました😊
6位は米国株の配当金です。評価益はもっとプラスですが利確していないので、ここでは確定した配当金のみを記載しています。
7位は同様に日本株の配当金です。自作の「テンバガー株選定プログラム」は評価益を持ちつつ配当金を得ることができました。「高配当・優待株選定プログラム」は成績が安定せず、途中で止めてしまいました。
その他の手法は下記の通りの成績でした。
種別 | 手法 | 個人 | 法人 | 金額 | ステータス |
FX | オセアニアブラザーズ | ○ | +3,827,879円 | 継続中 | |
不動産 | 不動産投資 | ○ | +2,329,968円 | 継続中 | |
FX | 米国インデックス・リピート | ○ | +211,462円 | 継続中 | |
FX | TariTaliセルフキャッシュバック | ○ | +164,687円 | 継続中 | |
FX | ゴートゥーエブリデイ | ○ | ○ | +74,401円 | 継続中 |
株式 | 米国株 | ○ | +64,509円 | 継続中 | |
株式 | 日本株 | ○ | +55,574円 | 継続中 | |
CFD | CFD | ○ | +5,059円 | 一時的に利用 | |
FX | 米国株・半自動取引 | ○ | -27,262円 | 12月で停止 | |
FX | 仲値トレード・α版 | ○ | -165,453円 | 7月で停止 | |
FX | 異通貨3すくみ | ○ | -964,539円 | 3月で停止 |
聞いたことがない手法も入っていると思いますが、表に出している手法以外も色々と試しています。自分のお金でチャレンジして、上手く行った再現性の高い手法だけを、今後も紹介していきます😎
2021年の課題はオセアニアブラザーズの比率が高すぎることでしたが、念願の第2弾EA「ゴートゥーエブリデイ」が完成したことで、新たなプラス要因が増やせそうです。
ただ始めたのが9月末だったこと、12月の発売までパラメーター調整が続いたことがあり、利益は限定的になりました。2023年はようやく一本足打法を卒業できそうな気がしています。
システムトレード販売ランキング
続きまして、自作システムトレードの販売数ランキングです。
オセアニアブラザーズ
ゴートゥーエブリデイ
オセアニアブラザーズについては2020年9月末にリリースしてから、2年3カ月間の間に268名の方にご利用頂けています。本当にありがとうございます!
ゴートゥーエブリデイについては実際に購入できるようになってから、まだ1週間しか経っていないので比較にはならないのですが、ついにオセアニアブラザーズ一強状態から、複数本でランキングを構成することができるようになりました😊
システムトレード | 本数 |
オセアニアブラザーズ | 75本 |
ゴートゥーエブリデイ | 2本 |
「ゴートゥーエブリデイ」仲値 × テクニカル = 目標年利40%
ふるさと納税ランキング
続きまして、ふるさと納税ランキングです。サラリーマンの数少ない節税手段である「ふるさと納税」を、楽天経済圏を活用して利用しています。
お酒系
猫様系
1位はお酒系でハイボールやレモンサワーなど、低糖質のお酒を13回ほど頼みました。額面は17万円です。1回が1箱24缶なので、結構な量をふるさと納税で賄うことができたということになりますが、そもそも節酒しなきゃって話ですよね💦
2位は猫様系です。実家の猫様や、保護猫団体へキャットフードなどを貢ぎました。額面は8万5千円です。
余剰時間の使い方
自分は本業はEタイプ・サラリーマンなわけですが、その余剰時間を何に使ったかをカウントしています。
「継続は力なり」「可視化すれば継続できるらしい」ということで、今年の活動をカレンダーに日々チェックしていました。
シャチハタスタンプを作り、システムトレードなどを開発した日は青猫ハンコ、ウェブサイトなどを執筆・編集したときは緑猫ハンコ、お酒を飲まなかった日は赤酒ハンコと決めて、1年間押し続けました。
項目 | 日数 |
開発 | 235日(64.4%) |
執筆・編集 | 108日(29.6%) |
断酒 | 52日(14.2%) |
運動 | 197日(54.0%) |
今年はかなりの日数を開発と執筆・編集に費やすことができました。
断酒した日は少なすぎですね😅2022年の365日のうち、313日はお酒を飲んでいたという計算になります。良くないですね😥
運動は結構頑張ることができたようです。
医療費
病院や薬局のレシートを貯めておいて、医療費が年間10万円を超えたら医療費控除の対象になります。合計194,244円でした😅
項目 | 回数 | 金額 |
ストレートネック治療 | 9回 | 184,890円 |
コロナ検査 | 2回 | 4,280円 |
歯医者 | 2回 | 3,390円 |
テレワークと休日のEA開発をやりすぎたためか、2022年2月くらいにストレートネックになってしまい、治療費が嵩みました。健康第一ですね💦
2022年の目標を振り返る
2022年の年始に掲げた目標は、「システムトレードの開発」「日本株の手法確立」「ロビンスカップで5位になる」の、3つでした。
達成「システムトレードの開発」
2年越しの念願だった新システムトレードの開発については、ようやく納得がいくレベルの「ゴートゥーエブリデイ」をリリースすることができました。
達成「日本株の手法確立」
2022年は日本株を対象として、「高配当・優待株選定プログラム」と「テンバガー株選定プログラム」の2つのプログラムを開発しました。
後者については評価益を持ちつつも、定期的に配当金や株主優待を得ることができ、手法として確立できたかと思います。
まだ試行回数が少ないので、継続して検証していきたいと思います。
未達「ロビンスカップで5位になる」
ロビンスカップについては、一時期は3位までランキングまで上がったこともありましたが、振り返ると惨敗でした。
2023年の目標
最後に、2022年の目標です。
目標①「システムトレードの開発」
1つ目の目標としては、引き続き「オセアニアブラザーズ」「ゴートゥーエブリデイ」に続く、システムトレード第3弾を模索していきたいと思います。
第1弾から第2弾まで、実に37手法を試してはダメだったという経緯がありますので、販売レベルは堅持しつつも模索を継続する必要があると思っています。
目標②「ロビンスカップで5位になる」
2つ目の目標としては、改めてロビンスカップにエントリーして、5位を目指すことを目標にしたいと思います。1年間行われる世界的な大会なので、かなり難しい目標だと思います。
目標③「資産5,000万円に到達」
3つ目の目標としては、資産5,000万円を達成して準富裕層に到達したいと思います。本業含め今までの投資を堅実に継続していけば、ギリギリ達成できるのではないでしょうか。