2020年10月 FX投資結果

今月の投資結果を手法別にまとめました。現在の総資産は約2,200万円、そのうち半分弱を投資に回しています。

以下では主だった手法と年利を算出してみました。

オセアニア・ブラザーズ

うちの稼ぎ頭、複利とリピート系FXを掛け合わせた「オセアニア・ブラザーズ」の成績です。海外FX業者のaxiory１口座とTitan FX２口座で、それぞれ設定（＝リスクの取り方）を変えて回しています。目的はロードマップ前半、資産を一億円にすることです。

今月は大きく動き想定レンジのほぼ中央に戻りました。月利は2.44%と先月と比べて少なくなりましたが、含み損が小さくなりました。この辺りのタイミングが「安全にロジックを止められる」止め時ですね。止めるつもりは全くありませんが😎

含み損がほとんどない想定レンジのほぼ中央の状態で、不確定要素が大きい米大統領選を迎えられたことは非常にラッキーですね。

想定年利は40%くらいでしょうか。

このシステムトレードは手法として確立できたので自信を持っておススメできると思い、先月から販売を始めました。GogoJungle様のフォワードテストと合わせて、REAL TRADEという機能を使い自分のTitan FXの１口座をトレードも公開しています。良かったらチェックしてみてください。

「オセアニアブラザーズ」複利 × リピート ＝ FXで資産運用

異通貨３すくみ

開発中の単利・リピートFX・すくみを組み合わせた「異通貨３すくみ」です。国内FXの OANDA Japanで回しています。米ドル／円・ユーロ／円・ユーロ・米ドルの３つを組み合わせたリピート系で、通貨の組み合わせが３すくみの関係にあるので評価損益を抑える効果を期待しています。

目的はロードマップ後半の年利5%手法を目指すことです。

今月の月利は1.53%でした。こちらもオセアニアブラザーズと同様に想定レンジのど真ん中に戻り含み損が大きく減っていますので、安心して米大統領選を迎えられますね。

このままいけば、想定年利は30%くらいでしょうか。こちらは単利なので月利は落ちていく想定ですが、評価損益が小さくなっていくのであれば、想定通りで問題ないと考えています。

スワップ投資

高金利通貨である南アフリカランド／円の買いポジションを持ち、スワップ投資をやっています。口座はみんなのFXとLIGHT FXの口座です。一部のポジションはかなり高いときに持ってしまったため、評価損が膨らんでいます。

目的はロードマップ後半の年利5%手法を目指すことです。このペースでいけば年利4%くらいの手法にはなりそうですね。