投資結果

確定申告2022年

2023年2月18日

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個人事業主側の、2022年の確定申告についてまとめました。

年間収入

本業のEタイプ・サラリーマンの給与所得以外の、個人事業主としての収入は合計1,286万円でした。主だったものは下記の通りです。

項目 金額
不動産投資・家賃収入 +12,430,080円
FX運用・IB +229,335円
FX運用・セルフキャッシュバック +164,687円
Eタイプ・特許収入 +33,335円
FX運用・オセアニアブラザーズ +6,066円

1位はやはり不動産投資でした。2021年末に2棟目を追加して、額面も増え安定感があります。

2位はFX口座開設のアフィリエイト、3位にTariTaliのセルフキャッシュバックがランクインしました。毎月1万円前のキャッシュバックでしたが、年間で見ると結構な額ですね。原資は法人FX口座で支払っているスプレッドですので、法人側の利益を税負担なしで個人に移せる意外と穴場な手段です😊もちろん受け取った個人側の所得税はかかりますが。

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4位はEタイプ・サラリーマンとして受け取った、本業の給与所得に含まれていない特許収入の雑所得です。

5位は海外FX業者で稼働させていたオセアニアブラザーズです。海外FXは2022年1月に全て法人側に移し終えたので、額面は小さめです。

ちなみに上記は事業所得・雑所得などの総合課税に分類される収入のランキングです。

この他に国内FX-90万円などありますが、申告分離課税なので表には記載していません。

年間支出

支出は合計1,152万円でした。主だったものは下記の通りです。

項目 金額
不動産投資・減価償却費 -4,607,828円
不動産投資・利息 -4,514,626円
不動産投資・2棟目不動産取得税 -1,160,900円
不動産投資・固定資産税 -647,500円
家事按分 -586,757円

1位は不動産の減価償却費です。こちらは実際には支出してない魔法の経費です😎

2位は不動産投資の利息です。不動産投資ローンの返済額のうち、元金返済額は経費にはできませんが利息額は経費にすることができます

3位は2棟目の投資用不動産の不動産取得税でした。これは今年のみの支出です。

4位は不動産の固定資産税。保有している限り常に発生する、不動産投資の宿命ですね😂

5位は家事按分です。不動産を5棟10室規模にして不動産所得ではなく事業所得として申請し、事務所費用として住んでいるマンションの家賃・通信費・電気代などの一部を経費として計上しています。

以上のように不動産に関しては、意図した経費を作って節税できていると思います。Iタイプ万歳という感じです😀

FXに関しては個人では経費が作りづらく、法人ではやり方によっては節税できるのでほぼ全て法人に移しました。

2/18 確定申告

今年はふるさと納税の約35万円に加えて、2棟目の不動産取得税があったので大きく経費を作ることができ、申告納税額は約5万円になりました。

諸々を個人から法人に移すことができたので、サラリーマンの給与所得と合算して税率がることは無くなりました。

が、金額が安定した不動産ばかりで何かつまらないですね🤔来年からは数字もほぼ同じになりそうですし。節税が目的なので、面白みがないのは当然なのですが💦

刺激的なFXの収支については、法人決算をご覧ください。

確定申告はオンラインでやらないと青色申告特別控除が65万円から55万円に減額されますので、注意してくださいね。

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3/4 申告納税

国税クレジットお支払いサイトにて、無事納税完了しました。

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