データを元にして、自分の2020年を振り返りたいと思います。
年間収入
収入は合計887万円でした。主だったものは下記の通りです。
項目 | 金額 |
不動産投資・家賃収入 | +6,053,040円 |
FX運用・オセアニアブラザーズ | +1,596,139円 |
システムトレード販売 | +342,370円 |
FX運用・異通貨3すくみ | +122,765円 |
Eタイプ・サラリーマン | +56,551円 |
TariTali・セルフバック | +36,058円 |
額面だけだとやはり不動産投資が大きいですね。2位は安定のオセアニアブラザーズでした。
不動産投資はその分経費も多いので、利益だけを見るとオセアニアブラザーズに軍配が上がります。
「オセアニアブラザーズ」複利 × リピート = FXで資産運用
Eタイプ・サラリーマンというのは、本業の給料に含まれていない特許収入です。
TariTaliのセルフバックも、年間で見ると「塵も積もれば」で結構な額になりました。
年間支出
支出は合計592万円でした。主だったものは下記の通りです。
項目 | 金額 |
不動産投資・利子 | -2,065,087円 |
不動産投資・減価償却費 | -1,953,528円 |
FX運用・マイナスになった手法 | -615,872円 |
家事按分・地代家賃 | -356,400円 |
不動産投資・固定資産税 | -316,269円 |
家事按分・通信費 | -207,240円 |
家事按分・電気代 | -38,188円 |
如何にして経費を作るかが節税のポイントなのですが、やはり不動産の二大経費である利子と減価償却費は大きいですね。減価償却費に至っては、実際には支出してない魔法の経費ですからね😎
あとは個人事業主の家事按分で、住んでいるマンションの家賃・通信費・電気代の一部を経費化しています。
FX運用については海外FXでマイナスになってしまった手法が、総合課税の中で相殺されています。これは純粋に負けた支出です。
システムトレードは、お金を儲ける手法としては優秀なのですが、如何せん経費が作りずらいです😅
利益
年間収入が合計887万円、頑張って作った経費・支出が合計592万円だったので、利益は295万円です。
Eタイプ・サラリーマンの給料に加え、コロナ禍でこの額は嬉しいですね。しかも不動産は自分の資産になり、オセアニアブラザーズは複利で増えていく予定ですから。
そしてお待ちかね、申告納税額は・・・「55万円」でした🤣
サラリーマンとして源泉徴収されている所得税とは別に、これだけ払う訳ですね。経済を回している感が半端ない😭
今年から確定申告はオンラインでやらないと青色申告特別控除が65万円から55万円に減額されますので、注意しましょう。
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