オセアニアブラザーズ・バージョン情報



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「オセアニアブラザーズ」複利 × リピート = FXで資産運用

「オセアニアブラザーズ」のバージョン情報をまとめています。

コメント機能やメール機能を通じて、皆さまから頂いたご意見・フィードバックから、随時機能拡張を行っております。

リリース日はGogoJungleへアップロードした日付であり、実際に配布が開始される日とは異なります。

バージョン2.10

強化ロジックを追加した、メジャーアップデートです。

  • リリース日:2022年12月4日

「売り・価格・上限」の追加

パラメーター「売り・価格・上限」を追加しました。既定値は1.130です。

Bidがこの価格より高い場合はエントリーを行いません。高値圏でポジションを取らないように調整する用途を想定しています。

利用しない場合は-1.0を指定してください。

「買い・価格・下限」の追加

パラメーター「買い・価格・下限」を追加しました。既定値は1.000です。

Askがこの価格より低い場合はエントリーを行いません。安値圏でポジションを取らないように調整する用途を想定しています。

利用しない場合は-1.0を指定してください。

「チェックダイアログ表示」の追加

利用者様からのリクエストに伴い、パラメーター「チェックダイアログ表示」を追加しました。既定値はtrueです。

falseにすると、実行時にチェックダイアログが表示されなくなります。

「オーダー識別子」の追加

利用者様からのリクエストに伴い、パラメーター「オーダー識別子」を追加しました。既定値は"25379:OceaniaBrothers"です。

従来は"HSOB"という文字列で固定されていましたが、任意のオーダー識別子を指定可能になりました。

MT4ターミナル画面の取引タブで、コメントとして表示されます。

既定値の変更

パラメーター「強化ロジック有効化」の既定値を、trueに変更しました。利用しない場合はfalseを指定してください。

パラメーター「買い・利確pips・内側」「買い・利確pips・外側」「売り・利確pips・内側」「売り・利確pips・外側」の既定値を、30pipsに変更しました。

利確pipsの既定値変更について

この変更は従来20pipsだった既定値から、大幅に低リスク側に振った設定になります。

これはGogoJungleで利用されているフォワードテスト業者である、外為ファイネストにて2022年9月のAUD/NZD高値相場を踏まえてチューニングしたものです。

ご利用者様におかれましては、ご利用の業者・手数料・スプレッド・レバレッジに合わせたパラメーターでご利用ください。

バージョン2.00

強化ロジックを追加した、メジャーアップデートです。

  • リリース日:2020年12月12日

強化ロジックの追加

エントリー回数が増えるロジックを追加しました。

こちらのページをご参照頂き、ご利用になる場合はバックテストを行った上でご利用ください。有効にした場合は純益・ドローダウンに大きな影響を及ぼします。

デフォルトでは無効になっていますので、何もしなければ今まで通りの運用から変化はありません。

バックテスト時には確認ダイアログを無効化

MT4本体のアップデートにより、業者によってはバックテスト時に確認ダイアログが毎回出てしまう症状が発生していたので、表示されないよう修正しました。

ロット数上限の追加

オセアニアブラザーズでは、ロット数を下記で算出します。

指定された係数 × 0.00000001 × 余剰証拠金

余剰証拠金が10億円を超えたくらいで、このロット数の算出結果が最大ロット数を上回ってしまい、エントリーされないという不具合が発見されたので修正を行いました。

この修正により、算出結果が最大ロット数を上回った場合は、最大ロット数でエントリーします。

最大ロット数は業者に依存しますが、例えば100.0の業者であれば、算出結果が105.0などになってもオーダーが通らないので、100.0でエントリーを行います。

結果としては下記のグラフのように途中から単利になりますので、複利での運用を続けたい場合は口座を分けたり出金するなどの対応をご検討ください。

バージョン1.11

バージョン1.10にて発生していた不具合を修正しました。

  • リリース日:2020年11月12日

許容スプレッドの計算ミスの修正

許容スプレッドをpips単位で正しく指定できるよう修正しました。

スプレッドに依らずポジションを持つ場合は、デフォルトの-1.0のままにしてください。

許容スプレッド・スリッページの指定方法

バージョン1.10までは整数値(int)で指定していたものを、浮動小数点数(double)で指定できるよう修正しました。

例えば許容スプレッドを15pointに指定したい場合は、1.5pipsと指定してください。

バージョン1.10

頂いた機能追加リクエストより、下記の機能を追加しました。

バージョン1.00と比較して損益が変化するような修正ではありませんので、既にご利用頂いている方は1.00のままお使い頂いて問題ございません。

  • リリース日:2020年11月1日

アップデートに伴うお願い

機能拡張に伴い、標準DLLを利用するようになりました。

メニューの[ツール] → [オプション] → [エキスパートアドバイザ]タブから、「DLLの使用を許可する」を有効にしてください。

使用しているDLLは"user32.dll"というMT4標準のDLLで、確認ダイアログの処理に利用しています。

許容スプレッドの指定

許容スプレッドpipsを指定できるよう修正しました。

スプレッドに依らずポジションを持つ場合は、デフォルトの-1のままにしてください。

買い/売りで複利単利を切り替える

複利フラグ/複利係数/単利ロット数を、買いと売りでそれぞれ設定できるように修正しました。

確認ダイアログの自動実行

起動時に表示される確認ダイアログが、60秒で閉じて自動実行されるように修正しました。

これによりEAを実行しているPC/VPSがトラブルなどで再起動した後に実行していたMT4が自動起動された際、EAが確認ダイアログで止まってしまうことが無くなります。

バージョン1.00

  • リリース日:2020年9月13日
  • 初版

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2020年11月1日

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