投資結果

データで振り返る2024年

2025年1月2日

このページは約5分で読めます

データを元にして、自分の2024年を振り返りたいと思います。

資産の推移

まずは資産の推移を見てみましょう。

今年は毎月定期的に、ドルコスト平均法で現金を株式ポジションに変換してきました。

投資手法別ランキング

投資手法別のランキングです。2024年1月時点の総資産は5,400万円で12月時点では6,300万円に増えました。

このうち投資によるものがプラス590万円、残りがEタイプ・サラリーマンの給与所得などによるものです。

投資手法のランキングは下記の通りです。ちなみに投資手法は個人・法人を通算して2024年1月~12月の期間で算出しています。

オセアニアブラザーズ

不動産投資

米国株投資

1位は2024年もオセアニアブラザーズでした。2020年2021年2022年2023年に引き続き5冠達成ですね😊✨2025年もレンジ相場が継続すれば、同じような利益を得られることを期待しています。

オセアニアブラザーズ・メインは+340万円(1406万円→1665万円+納税用出金額80万円)で年利24.20%、利確幅が広いオセアニアブラザーズ・高値圏開始は+35万円(176万円→212万円)で年利20.13%でした。どちらも確定損益です。

 | GogoJungle
「オセアニアブラザーズ」複利 × リピート = FXで資産運用

2位は不動産投資でした。毎月の家賃収入は一定額なので、毎月の投資レポートには含んでいませんでしたが、2棟あるとさすがの安定感ですね。

こちらは家賃収入からローン返済を引いた金額を記載しています。ここに経費として固定資産税67万円が掛かりますので、実際の手残りは166万円ほどです。さらに修繕費や保険費用などが掛かります。

日銀の利上げにより、来期から利益が少し減る見込みです🥲

3位は米国株投資がランクインしました。

長年保有している米国株のインカムゲインが+96万円でした。インカムゲインを安定させるため、QYLD・JEPQをドルコスト平均法で毎月購入しています。去年が+48万円だったことを考えると、かなり安定してきましたね😊

年利は8%台後半です。

4位は投資というよりはセルフのアフィリエイトですが、TariTaliのセルフキャッシュバックがランクインしました。取引回数が多いリピート系の「オセアニアブラザーズ」との相性抜群です。

5位は未発表のEAを含め、様々な手法を試しました。

6位は無念、ゴートゥーエブリデイでした。2024年いっぱいで運用・販売を停止しています🙇‍♂️

7位は惨敗に終わったロビンスカップでした。ロジックの構成としては、ほぼ6位と同じです。

種別 手法 個人 法人 金額
FX オセアニアブラザーズ   +3,757,645円
不動産 不動産投資   +2,329,968円
株式 米国株   +962,300円
FX TariTaliセルフキャッシュバック   +221,356円
FX 手法探索 +11,262円
FX ゴートゥーエブリデイ -628,193円
FX ロビンスカップ   -785,813円

システムトレード販売ランキング

続きまして、自作システムトレードの販売数ランキングです。

オセアニアブラザーズ

ゴートゥーエブリデイ

オセアニアブラザーズについては2020年9月末にリリースしてから、4年3カ月間の間に延べ304名の方にご利用頂いております。本当にありがとうございます!

システムトレード 本数
オセアニアブラザーズ 17本
ゴートゥーエブリデイ 0本

余剰時間の使い方

自分は本業はEタイプ・サラリーマンなわけですが、その余剰時間を何に使ったかをカウントしています。

「継続は力なり」「可視化すれば継続できるらしい」ということで、今年の活動をカレンダーに日々チェックしていました。

シャチハタスタンプを作り、システムトレードなどを開発した日は青猫ハンコ、ウェブサイトなどを執筆・編集したときは緑猫ハンコ、お酒を飲まなかった日は赤酒ハンコと決めて、1年間押し続けました。

項目 日数
開発 70日(19.2%)
執筆・編集 23日(6.3%)
断酒 58日(15.9%)
運動 205日(56.2%)

断酒した日は少なすぎですね😅365日のうち、307日はお酒を飲んでいたという計算になります。良くないですね😥

運動は結構頑張ることができたようです。

2024年の目標を振り返る

2024年の年始に掲げた目標は、「システムトレードの開発」「米国株自動トレードの開発」「ロビンスカップで5位になる」の、3つでした。

未達「システムトレードの開発」

システムトレード第3弾を目標に掲げ、2024年は4個のEAを開発しました。そのうち現在もフォワードテストが続いているものは2本です。

販売レベルまで到達したものはありませんでした。

未達「米国株自動トレードの開発」

こちらも開発を行いましたが、自作バックテスト時点でCAGRが10%にも満たず、運用までは至りませんでした。

未達「ロビンスカップで5位になる」

ロビンスカップについては、一度もランクインすることなく惨敗でした。

2025年の目標

最後に、2025年の目標です。

目標①「システムトレードの開発」

1つ目の目標としては、引き続き「オセアニアブラザーズ」に続く、販売可能レベルのシステムトレードを模索していきたいと思います。

目標②「ロビンスカップで5位になる

2つ目の目標としては、改めてロビンスカップにエントリーして、5位を目指すことを目標にしたいと思います。1年間行われる世界的な大会なので、かなり難しい目標だと思います。

-投資結果

© 2025 お金の仕組みで日本を守ろう