ゴートゥーエブリデイ・バージョン情報



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「ゴートゥーエブリデイ」仲値 × テクニカル = 目標年利40%

「ゴートゥーエブリデイ」のバージョン情報をまとめています。

コメント機能やメール機能を通じて、皆さまから頂いたご意見・フィードバックから、随時機能拡張を行っております。

リリース日はGogoJungleへアップロードした日付であり、実際に配布が開始される日とは異なります。

バージョン1.80

  • リリース日:2023年12月10日

下記の変更を行いました。

2024年の市場休業日データを追加

設定ファイル「HSGTEHoliday.csv」に、2024年の市場休業日・FOMC・企業不稼働日を追加しました。

実行時は、"MT4フォルダ/MQL4/Files/HSGTEHoliday.csv"となるように配置してください。

バックテスト時は、"MT4フォルダ/tester/files/HSGTEHoliday.csv"となるように配置してください。

欧州夏時間に対応

欧州では夏時間廃止がずっと議論されていますが、なかなか廃止されないので今更ながら対応しました。

サーバー時間に(取引時間ではありません)米国夏時間を採用している業者では1を、欧州夏時間を採用している業者では2を指定してください。

大体の業者は米国夏時間なので1を指定することになると思いますが、XMのように欧州夏時間を採用している業者では2を指定してください。

さらに稀ですが冬時間も夏時間も同じになるサーバー(夏時間なし)の場合は0を指定してください。

バージョン1.70

  • リリース日:2023年9月18日

下記の変更を行いました。

勝ち逃げロジックを追加

金曜日かつ五十日など、ロット数が大きいタイミングでは途中まで調子が良かったのに、仲値前に急落してしまい大きくマイナスになってしまうことがあります。

この現象を避けるため、仲値決定時刻が近づいてきたら、強めにS/Lを設定して勝ち逃げするロジックを追加しました。

パラメーターの詳細は、こちらをご覧ください。

バージョン1.62

  • リリース日:2023年9月10日

下記の変更を行いました。

クラス1/2/3のパラメーター変更

クラス1/2/3の利確pips/損切pips/トレーリングストップ・検出係数/トレーリングストップ・実行係数を調整しました。

クラス1

利確pips:0→110

損切pips:90

トレーリングストップ・検出係数:0.0→0.8

トレーリングストップ・実行係数:0.0→0.6

クラス2

利確pips:100

損切pips:80

トレーリングストップ・検出係数:1.0→0.8

トレーリングストップ・実行係数:0.5→0.2

クラス3

利確pips:60→90

損切pips:80→60

トレーリングストップ・検出係数:1.0→0.9

トレーリングストップ・実行係数:0.4

クローズ時に理由を表示

本EAがポジションを閉じる理由は、下記の3パターンがあります。

①時間(翌日のJST 9:54)に達する

②MAがボリンジャーバンド(各クラスの「クローズ・+BB」)に触れる

③損失が設定された資金率を上回る

画面上にどのパターンでクローズしたかを表示するように変更しました。

バージョン1.61

  • リリース日:2023年8月15日

2023年8月に入ってから3連敗と不調が続いています。

既定値でのクラス5(既定値では8月)のロジックは、五十日強制エントリーフラグが有効になっているので、MAやBB判定を行わず定刻になったらエントリーするというものです。

ですがここ最近の相場では定刻になるとUSD/JPYが急落し、その後仲値までに回復するという動きが見られています。

過去のバージョンまでのパラメーターでは、ストップロスが近すぎて大きなロスカットは行われないものの、エントリー後にしばらくすると損切してしまう展開でした。

これらのパラメーターは長期間のバックテストでは最適化されたものではあったのですが、余りにも負けすぎるので少し恣意的に調整を行いました。

クラス5のパラメーター変更

クラス5の利確pips/損切pips/トレーリングストップ・検出係数/トレーリングストップ・実行係数を調整しました。

利確pips:50→100

損切pips:20→100

トレーリングストップ・検出係数:1.0→0.9

トレーリングストップ・実行係数:0.4→0.2

従来は利確50pips/損切20pipsでエントリーを行い、少しでも価格が上がるとすぐに20pips下にトレーリングストップを置いていました。

変更後は利確100pips/損切100pipsでエントリーを行い、少し価格が上がっても保留。10pips以上上がると20pips下にトレーリングストップを置くようになります。

以上の変更により、エントリー後に少し下に動いたからと言って、すぐにロスカットに引っ掛かることは避けることができます。

もちろん万能なロジックというのはありませんので、相場の動き次第では急にマイナス100pipsとなった場合は、変更前のパラメーターの方が損失は少なくて済みます。(その前に、資金率ロジックが働きますが)

最低証拠金維持率の判定条件を変更

バージョン1.60で追加した、最低証拠金維持率のロジックが上手く機能していないので、見直しました。

変更後は指定された証拠金維持率までロット数を下げてから、必要証拠金をチェックするよう修正しています。

ご利用中の皆さまにはご迷惑をお掛けしました。

バージョン1.60

  • リリース日:2023年5月20日

2023年5月19日(金)は、前倒し五十日かつ金曜日でした。自分は4種類5つのリアル口座で運用を行っていますが、問題が生じてしまい修正を行いました。

ご利用中の皆さまにはご迷惑をお掛けしました。また情報を頂いた皆さま、非常に助かりました。ありがとうございます。

発生した問題

この日は五十日20日なので3.0、金曜日なので3.0の合計6.0のロット係数で算出されたロット数でエントリーが行われましたが、数分後に既定の証拠金維持率を満たせなくなり強制ロスカットになってしまいました。

元々有効証拠金が不足している場合はエントリしないというロジックは入っていましたが、今回は有効証拠金をギリギリ満たした状態でエントリーしたケースになります。

僅か数pips動いて強制ロスカットになったので(108万円の有効証拠金で、3,500円程度の損失)、いわゆる強制ロスカットのような被害にはなりませんでしたが、これは状況の想定不足としか言いようがありません。

「最低証拠金維持率」の追加

この問題を受け、エントリー時の最低証拠金維持率を指定できるよう修正を行いました。

これは最低証拠金維持率を設定しておくと、エントリーのロット数をその維持率を満たすまで最小ロット数ずつ引いていくという処理になります。

例えば最低証拠金維持率を150%に設定しておき、ロット数が2.0でエントリーしようとして証拠金維持率が105%になってしまうとしたら、最小ロット数の0.01ずつ減らしていき2.00ロット(105%)→1.99ロット(107%)→1.98ロット(109%)・・・→1.61ロット(148%)→1.60ロット(150%)のように、維持率を満たすまでロット数を調整します。

この数字は例えの数字で、最小ロット数、必要な証拠金はブローカーにより異なります。またその結果0.00ロットになった場合は、エントリーを行いません。

この処理により、今回のように証拠金維持率ギリギリでエントリーして少し動いたら強制ロスカットされてしまうことを、防ぐことが可能になります。

利用したくない場合は、0を指定してください。

バージョン1.50

  • リリース日:2023年4月23日

五十日だと強制エントリーを行うフラグを追加しました。

クラス毎に指定可能な「判定MA」「エントリー・-BB」「クローズ・+BB」を利用せず、時刻を条件にエントリーを行います。

デフォルトパラメーターでは、5月と8月に適用されています。

バージョン1.41

  • リリース日:2023年1月22日

確認ダイアログが、画面内に収まるよう修正しました。

バージョン1.40

  • リリース日:2023年1月15日

マジックナンバーを指定できるよう修正しました。

資金率を指定できるよう修正しました。

クローズ時の処理を高速に変更しました。

バージョン1.31

  • リリース日:2023年1月10日

証拠金不足時に、ログを出力するよう修正しました。

バージョン1.30

  • リリース日:2023年1月7日

一部のブローカーでは冬時間と夏時間でサーバー時刻が変化しないことから、夏時間考慮を無効にするフラグを追加しました。

仲値ロジックが働かないと想定される、企業不稼働日の定義を追加しました。

バージョン1.20

  • リリース日:2022年12月24日

日曜日が五十日の場合、2日前の金曜日を五十日と見做すよう修正しました。

土曜日の前日の金曜日については、以前のバージョンより対応しています。

バージョン1.10

  • リリース日:2022年12月18日

クラス毎に、エントリー開始サーバー時刻を指定できるよう修正しました。

バージョン1.00

  • リリース日:2022年11月20日

初版です。



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